2015/04/23 15:44

健康食品をご紹介して早1ヶ月が過ぎようとしております、、、e-Health Online(イーヘルスオンライン)です。(いや2ヶ月かな、、)


健康フェチなところがあり、いろいろと身体に良いというものを試すことが多く、おかげさまで健康でございます!
とはいえアレルギーと胃腸の弱さはなんともしがたいですね、特にアレルギー。
スギ、ヒノキ、ブタクサ、ハウスダスト、家ダニ、ストレス性蕁麻疹(アレルギーか??)など。
以前は薬は飲まない!って思ってたのですが、最近は症状に合わせて適度に薬も飲みます。症状を出さない、悪化させないということが重要だと考えています。楽だしね。

幸いと言いますか、食品関係のアレルギーがなくてありがたいと思っています。ただいつ発症するかわかりませんが。

先日耳にして結構ショッキングだったアレルギーの話があったので少しメモしてみようかなと思いました。

それは食品としての金属アレルギー、、、金属!?って思いましたね、正直。
近頃は結構増えてきているそうで。


*写真はただのイメージです、、

アレルギーの種類

いわゆる食物アレルギーとはどんな種類があるのでしょうか?
食べたものが原因で身体に症状が出てしまえばその食材がアレルゲン(アレルギーの原因)なのでものすごい数になるのでしょうが、ここではよく言われるところの食物アレルギーの種類としておきます。

3大アレルギー
・卵
・牛乳
・大豆
その他にも
・小麦
・甲殻類(エビ、カニ)
・果物類
・そば
・魚類
・ピーナッツ
・魚卵(いくらなど)
などが頻度が高いものになります。もちろん肉や野菜でなることもあります。



で、金属は??って話ですが、食材として金属っていうのは無いですよね。
金属アレルギーといえば基本的にはアクセサリーをつけた時に赤くなったり痒くなったりするアレを思います。安いチェーンとかピアスだとよくなりますね。普通はアレです。
じゃあ食物アレルギーの話で金属は??ってことですが、食品に含まれる大切な栄養素の中に「鉄分」というものがありますよね、「鉄」分。最近は鉄分が不足する人が多いとか言われる鉄ですね。
「鉄分」にもいろいろありまして、中でもニッケルや亜鉛などが原因になるようです。特にニッケルを含む食品が原因というかたが増えてるようですね。

*ニッケルを多く含む食品

えん麦

小麦胚芽

米ぬか

はと麦

そば

チョコレート

アーモンド

カシューナッツ

くるみ

ココナッツ

ごま

ブラジルナッツ

松の実

へーゼルナッツ

マカダミアナッツ

落花生

バタピー

ピーナッツバター

小豆

いんげん豆

えんどう

大豆

きなこ

納豆

緑豆

米みそ

麦みそ

メルルーサ

あわび

あさり

はまぐり

するめいか

うに

焼き板かまぼこ

きじ

アンティチョーク

グリーンピース

わらび

しそ

たけのこ

トマトペースト

なずな

そら豆

なめこ

ひらたけ

あおのり

のり

昆布

ひじき

わかめ

玉露

抹茶

煎茶

番茶

かまいり茶

ほうじ茶

玄米茶

ウーロン茶

麦茶

紅茶

ココア

コーヒー

醤油

ガーリックパウダー

セイジ

さんしょう

タイム

パプリカ

唐辛子

ドライフルーツ類


多すぎ(汗)、これはきついです。今まで健康に良いから、必要だから食べなさい!って言われてたものが盛りだくさんですね、、、
大豆とか納豆信者の多い日本人にとっては、もうどうしたら良いの!?って感じです。
また調理につかう器具(フライパンなど)や鉄系の食器などから摂取してしまうこともあるようですね。
さらには食品加工の段階で鉄分が入り込むこともあるようです。上記リストに加工食品が混ざってるのもそういう理由と思われます。
*『焼き板かまぼこ』はなんで、、、???

症状としては痒かったり発疹が出たり呼吸困難になったりとアレルギーとして王道のようです。

誤解のないよう申し上げておきますが、上記に挙げた食材のコレとソレを食べたからアレになる、、、ということではありません。
個人差はあると思いますが、急激に過剰に摂りすぎて身体の一定許容量を超えてしまうとアレルギーを発症するとのことです。花粉症も同じですね。
どんなものでも偏らずバランス良く過剰摂取しないこと。これが一番の予防ですね。

発症してしまった時の対策としては食べ過ぎないこと。お医者さんに相談すればステロイドとかいろいろあると思いますが。

全く食べないわけにもいかないものですし、栄養素が不足してしまえば違う体調不良を引き起こしてしまいますね。
余計なお世話かもしれませんが、金属アレルギーを発症されてしまった場合は気をつけて向き合っていただければと思います。

ニッケルアレルギーなどで検索していただくと、いろんな情報が提供されているので心当たりのある方はご参考に。

もっと詳しくなったらまた触れてみたいと思います、食物アレルギーについて。

*日本アレルギー学会さんやいろんな方のブログを読ませていただきました。